昨日に引き続き3年生がジュニアサポーター研修を受講しました。
2022年7月7日 15時56分昨日に引き続き、3年生がジュニアサポーター研修を受講しました。今日は、車椅子体験とグーグルミートでインドネシアとつなぎ、異文化交流を行いました。外国の方にも分かりやすい日本語の文章を考えたり、ゆっくり話すと伝わりやすいことを学びました。2日間で、貴重な体験を積むことができました。「知ることから気付くこと」の大切さを学ぶことができました。
昨日に引き続き、3年生がジュニアサポーター研修を受講しました。今日は、車椅子体験とグーグルミートでインドネシアとつなぎ、異文化交流を行いました。外国の方にも分かりやすい日本語の文章を考えたり、ゆっくり話すと伝わりやすいことを学びました。2日間で、貴重な体験を積むことができました。「知ることから気付くこと」の大切さを学ぶことができました。
本校には、「幸せを運んでくる」と言われる燕たちがたくさん住んでいます。ツバメの巣が、7つ以上あります。(巣の下の糞の世話が大変ですが、生徒たちも先生たちも嫌な顔一つせず新聞紙を取り換えています。)そのほとんどは、子育てが終わり、巣立っています。(若ツバメが飛ぶ練習をしている姿をよく見かけます。)そんな中、最後一つの巣が、子育ての最終段階を迎えています。巣には、3羽のひながいて、親鳥がえさを与える姿を確認することができます。(ひなたちは今にも飛び立ちそうです。)伯方中学校には、燕たちが幸せを運んできてくれています。だから、本校では、生徒たちも先生たちも、すてきな笑顔で学校生活を送ることができているのです。
3年生が、ジュニアサポーター研修を受講しました。社会福祉協議会伯方支部との連携により、本日は、前半は、特別養護老人ホームの「はかた寿園」の施設長さんと相談員さんが、福祉とは、認知症とは、はかた寿園の仕事の一環などについて、クイズを交えながら楽しく教えていただきました。伯方島の高齢化率が40%と高いことや、ベトナムからの研修生がはかた寿園で働いていることなどを知ることができました。知ることから気付くことって大切だと感じました。
後半は、NPO法人「創作クラブGrian」の代表理事の方から、「伯方を知ろう」ということで、伯方島の現在について、様々なことを教えていただきました。その中で、子どもの居場所づくりとして「ちんじゅのもり」を作られたこと、誰一人取り残さない「誰もが住みやすいまち」づくりを推進していることに感銘を受けました。
関係者の方々、ありがとうございました。明日は、車椅子体験やベトナム人の方々とリモートでつながり異文化交流を行う予定です。明日もよろしくお願いいたします。暑い1日でしたので、大型扇風機4台が大活躍でした。
昨日は、第3回PTA理事会があり、8月に開催予定の、伯方中学校親善体育大会についてや、9月に開催予定の、運動会についての話し合いを行いました。今回も、PTA理事の方々は全員参加してくださいました。いつものことながら、PTA役員さんたちの協力体制には感謝しかありません。ありがとうございます。
さて、心配していた台風ですが、温帯低気圧に変わり、被害をもたらすこともなく、生徒たちは安心して、伸び伸びと部活動に取り組んでいます。
今日の生徒たちの6時間目の様子を紹介いたします。1年生は、明日行うチャレンジテスト(愛媛県が実施するテストで、一人一台タブレットを使って行います)の説明を受けた後、静かに読書に励んでいました。明日は、精いっぱい頑張ってほしいと思います。
1年生の教室の背面黒板にも、すてきな詩が書かれていました。「仲間の大切さ」がしみてきます。
2年生は、理科の時間に「消化」について学んでいました。消化酵素が次々と出てきていました。難しい学習内容でしたが、生徒たちは一生懸命にワークシートに書き込んで理解に努めていました。
3年生は、明日、明後日と行う、ジュニアサポーター養成講座の最終の事前学習を行っていました。今回は、高齢者疑似体験を行うだけでなく、伯方島で働く外国人労働者の方々と、オンラインで話し合うという活動が予定されています。実り多い学習会になることを期待します。
先週のうだるような暑さが嘘のように、過ごしやすい1日となりました。台風のおかげです。できれば水不足も解消してくれるよいのですが。ただ、自然災害だけは起こしてもらいたくありません。また、生徒の登下校の安全を脅かすような、警報が出ないかも心配です。夕方からは、明日の台風情報にくぎ付けです。
さて、今日も生徒たちは元気いっぱいに登校し、落ち着いて授業を受けていました。1年生は、前時の実験結果をまとめていました。個人でまとめた結果を、少人数のグループで確認し合っていました。
2年生は、理科の時間に、呼吸の仕組みについて学習していました。肺を含め、人体の仕組みは神秘的でさえあります。
3年生は、第1回校内実力テストを受けていました。1・2年生の総復習です。いよいよ受験生モードに入りつつあります。今回のテスト結果を受け、夏休みにどのように学習を進めなければならないかの、ヒントが得られることと思います。
真剣にテストに取り組む3年生の教室の背面黒板に目をやると、「らしさ」について考えさせられる、すてきな歌詞が書かれていました。
1学期を締めくくる、7月がスタートしました。今日も大変暑い1日となりました。特に、午後1時~午後3時の間は、WBGTが31℃を超し、熱中症に対し危険な状態でした。そんな中でも、エアコンに守られ、生徒たちは元気に授業を受けていました。
1年生は、音楽の時間に、「夏の思い出」の歌唱テストを行っていました。タブレットを活用し、歌っている様子を録画し、ロイロノートの機能を使って先生に提出し、評価してもらっていました。
2年生は英語の時間に、「読む」活動に、タブレットを使ってやはり録画をして、先生に提出していました。発音の評価をするのであれば、録音だけでいいのでは?と思ったのですが、表情も評価するそうです。マスク着用のため、口元を見ることができないのが残念です。
タブレットには、様々な使い方があるものです。活用方法の広がりを感じます。
なお、3年生は学期末ということもあり、各教科で単元テストを行っていました。お疲れ様。来週は実力テストがあります。頑張ってほしいと思います。
6月の最終日を迎えました。うだるような暑さが続いており、これでまだ6月、7月はどうなるの?と不安を感じてしまいます。本日のWBGT(暑さ指数)は、14時の30.7℃(観測値:大三島)が最高でした。環境省の熱中症予防情報サイトから目が離せません。
このような中、生徒たちは、午前中は歯科検診、午後は内科検診を受けるなど、今日も1日元気に学校生活を送っていました。まずは、1年生の技術科の授業の様子を紹介します。タブレットを使って、自己紹介文を作成していました。グーグルスライドというアプリを使って作成し、グーグルクラスルームで、紹介文を先生に提出していました。授業の最初に、タイピング練習にも挑戦していました。タブレット操作にかなり慣れてきたようです。
2年生は、道徳科の時間に、「本当の友情とは」という題材を学習していました。この授業でも、自分の考えを、タブレットのロイロノートというアプリを使って先生に提出し、その後、理由を付けて発表し合っていました。タブレットには、様々な使い方があります。机上に置かれたタブレットを見て、タブレットは、ノートと同じように、当たり前の学習道具になりつつあることを実感しました。
3年生は、英語科の授業で、「受け身」の文法の復習を行っていました。アンパンマンやドキンちゃんが登場する英会話を楽しみつつ学びを深めていました。いつも感心させられるのが、3年生の挙手です。腕がまっすぐ上がり、とても美しいです。
本日も、昨日に引き続き、環境省より熱中症警戒アラートが出される大変暑い1日になりました。熱中症の危険度を示す、WBGT(暑さ指数)は、最高29.4℃でした。そんな中でも、生徒たちは、エアコンに守られ快適な環境の中、落ち着いて授業を受けていました。
1年生は、期末試験で受けた理科のテストを返却後、先生の解説を聞き、テスト直しに余念がありませんでした。
2年生は、美術科の時間に自画像を制作していました。お互いの作品を見合い、感想を述べあっていました。よく特徴をとらえて描くことができていて感心しました。
3年生は、社会科の歴史的分野の学習の最終段階を迎えていました。これまでの学習を踏まえ、現代日本や世界の課題等についてまとめていました。これが終われば、公民的分野の学習が始まります。
令和4年度の生徒総会を行いました。生徒総会は、全校生徒が一堂に会して、伯方中学校をより良くするために、自分たちにできることを話し合う大切な会です。コロナの影響で、ここ2年は生徒が一堂に会することができませんでしたので、3年ぶりの開催となりました。全校生徒の前で、意見を述べることは、かなりの勇気が必要です。3年生中心ではありましたが、2年生も、1年生も堂々と意見を述べる姿に感動しました。挨拶運動に関しても、生徒会役員選挙にしても、共に重要な案件であり、慎重審議できたのは、大変有意義でした。議事を進行した生徒会役員の皆さん、ご苦労様でした。お疲れさまでした。
本日、10:30より、しまなみ造船で進水式があり、2年生が見学させていただきました。造船は、タオル産業と共に今治が誇るものづくりの代表です。38000トン級の貨物船が進水する雄姿は、ただただ圧巻で、思わず拍手をしていました。今治の造船の技術はすばらしいと、改めて再認識させられた1日でした。生徒たちも、ふるさとが持つ技術のすばらしさを体感し、ふるさとへの誇りと愛着が高まったことと思います。