伯方中学校日記

道徳科、学級活動、総合的な学習の時間の様子を紹介します。

2022年5月13日 13時34分

 本日は、道徳科、学級活動、総合的な学習の時間の様子を紹介します。まずは1年生です。1年生は、道徳科で「あいさつはなぜ大切か」について、話し合っていました。道徳も教科化され、教科書をもとに学んでいます。授業の進め方についても、考え議論することが求められています。今回の授業のテーマである、「あいさつはなぜ大切か」について、「世界平和への一歩」と答えた班があったのには驚かされました。

 2年生は、学級活動の時間に、「勉強する理由について」を考えていました。2年生は、タブレットのロイロノートというアプリを使って、自分の考えを先生に提出していました。提出された友達の意見が次々に映し出されると、「こんな考えもあったんだ」と友達の意見に関心している姿が見られました。瞬時に多くの意見を共有できることも、ICTの優れた機能と言えます。

 3年生は、総合的な学習の時間に福祉について学んでいました。視覚に障がいを持つ人への支援の方法について、実際に体験することにより深く学ぶことができていました。