伯方中学校日記

　５校時に、１年生の社会科の研究授業が行われました。学習のねらいは「奈良時代の貴族・農民の生活の違いを知り、農民の気持ちを考えることで人権感覚を高め、社会の変化について考える。」というものでした。

　学習では、ICT機器を活用したり、ワークシート（学習プリント）を活用したりすることで、生徒にとって分かり易い授業に努めました。その甲斐あって、多くの意見が出ました。きっと理解も深まったと思います。

 　授業の後、教職員は、研究協議を行い、東予教育事務所の指導主事の方から指導や助言をいただきました。この研修をもとに、今後も、生徒にとって、より分かり易い授業を目指していきます。